不倫をやめたいけれどやめられない女性の５つの特徴

不倫をやめたいと思ってはいても、どうしてもやめられない女性には、実は共通する特徴があるのです。この特徴を知れば、不倫をやめられる可能性も出てくるかもしれません。ではその特徴について詳しくお伝えしていきましょう。

もめごとが苦手な性格

不倫をやめると伝えと、もめごとになりそうで怖くて言えない…という女性もいます。でもこういう女性は既婚男性（不倫相手）からすれば好都合。こちらから別れたいと言うまで、相手から言われないため、自分のペースで恋愛ができるからです。

もめごとが多少あっても、別れたい思いを貫く勇気を持てるようになれば、別れるのは可能でしょう。もめごとが怖くて別れ話が出来ないままでいると、結果としてズルズルと不倫を続けてしまうことに。

後から「もっと早く伝えておけば良かった」と思うような結果になりかねませんので、勇気を出して伝えるようにしてみましょう。

相手に愛情が残っている

相手に対しての愛情があると、不倫をやめたいと思っていても、その愛情が邪魔をしてくることに。自分ではこの愛情さえなければ別れられるのに…といら立ちを覚えるかもしれません。

まだ愛している、だから別れられないと思っている女性の気持ちはとても複雑です。でもその愛は本物の愛でしょうか。ただ愛だと思い込んでいるだけの情なのかもしれません。本当に相手を愛しているのなら、身を引くのも一つの方法なのです。

一緒いることだけが、彼への愛を証明する方法ではないと気が付ければ、不倫をやめられる可能性が高くなるでしょう。

不倫をやめたいのは、相手を自由にしてあげたいからと思えるようになれば、自然に別れるられるものです。

相手にすがられやすい

相手から「別れたくない」「別れないでくれ」とすがられるような場合もあります。既婚男性にとって、独身女性との不倫は夢を見るように素敵なものの場合も。これがあるから普段の生活が頑張れるとモチベーションアップにつながっていることもあるのです。

別れたいと伝えると、男性から別れたくないとすがられるかもしれません。でもこれは男性の身勝手な気持ちからとも言えるのです。こちらの幸せを考えてくれていない、つまりは自分の幸せしか考えていないと、こういう時に相手の本性が分かるもの。

相手にすがられた時には「お互いにとって、一番良い方法を選びましょう」と冷静に伝えてみましょう。そうすれば男性はハッと自分の身勝手さに気が付くはずです。

淋しさを感じやすい性格

不倫といっても、恋愛は恋愛です。でもこの恋愛を今失うと、とても淋しい気持ちになりそう…と思うと、淋しさを感じたくなくて別れられないような場合もあるのです。

毎日のやりとりが無くなって、ドキドキしたデートも出来なくなる…と想像すると、どうしても別れたくないと思ってしまう女性もいるでしょう。不倫だからこそ感じられるスリルを失うのも辛いと思う気持ちもあるかもしれません。

でも不倫をやめたいと思う気持ちがあるのなら、もう潮時かな…と思う自分もきっと心の中にいるはずです。こう思う自分を大切にしてみましょう。別れてしばらくは淋しさを感じるかもしれません。

でも別れてからしばらく経てば、新しい出会いがあったり幸せを感じられるようになる可能性は十分にあるのです。

不倫相手をちょうど良い相手だと思っている

不倫相手と付き合い続ける独身女性の心の中には、結婚を迫られないと思ったり、包容力もそれなりにあって、結婚について色々と教えてくれる頼れる存在だと思う気持ちも。

こういう存在はなかなか無いと思うと、自分にとってプラスになる存在だと思ってしまうのです。実際にプラスになるような相手に別れたいとは言えないものでしょう。

でも本当の意味でプラスになるのか、もう少し先を見てみることも必要です。将来的に自分が幸せになりたいのなら、今ここで不倫をやめたいと思う気持ちを貫いてみるのも一つの方法です。

ちょうど良い相手だと思っているかもしれませんが、これは今だけの可能性もあります。他の独身男性と出会ったら、この人こそ理想の人！と思う場合もあるのです。今は視野が狭くなっていますので、もう少し視野を広げてみましょう。

視野を広げた上で本当に別れた方がいいのか、今はその時期ではないのかを決めるようにしたいですね。

まとめ

不倫をやめたいと思いながらも、やめられない女性にはこのような特徴があります。自分の心では、出来ればやめたいと思っていても、どうしようもない場合もあるのです。

でも時には自分の心にフタをした方が、結果として自分が幸せになれる場合もあるのです。本当の幸せはどういうものなのか、この機会に考えてみましょう。今自分は本当の幸せをつかめているのか、もし違うと感じるのなら、本当の幸せを探すために不倫をやめた方が良いことになります。

自分の幸せは、自分で決めるものです。でも自分で納得出来ていないのなら、それは本当の幸せではないのかもしれませんね。