実は意外と多い!教師と保護者の不倫

年々、増加している教師と保護者の不倫。
一見、笑顔で話しているように見えても、お互いの胸の中には、メラメラと恋心が燃え上がっている教師と保護者も身近にいるかもしれません。

また、子どもの進路を相談しているうちに親密になっていた…ということを考えてみると、何もおかしいことではありません。お互いにどちらからか歩み寄り、子どもの情報を共有しているうちに、じっくりと関係が深まっていくのです。

教師と保護者という立場があれども、お互いに人間同士。
恋心に火がつけば、その想いを止めることは難しいのです。

今回は3つのケースから教師と保護者の不倫を見ていきましょう。
もしかすると、あなたの周囲にも似たようなケースが発生しているかもしれません。

ケース1.何気なく連絡先を交換したことがきっかけで…

「連絡先を交換しませんか?」どちらか一方の軽い提案で始まる連絡交換。
教師と保護者の間で子どもの情報を共有するために、連絡先を交換することは、決して珍しいことではありません。

特に最近は、SNSが普及し、LINEなどで気軽に連絡ができるようになりました。
「うちの子は最近どうでしょうか?」という子どもの話題から、家庭の話に広がり、気がつけばお互いのプライベートな話で盛り上がることも。

自然とお互いのことを知り、さらに相手を意識するようになっていくのです。
そして、お互いに連絡をすることが習慣になり、「空いている時間に会いませんか?」とどちらかがアプローチをかけ、関係が発展していくのです。

そのように関係が発展しては、もう戻ることはできません。
お互いの秘密を守りながら、静かに関係が続いていくのです。

ケース2.子どもが問題を起こして…

どのクラスにもいる問題児。
たとえば、クラスメイトと喧嘩をしたり、学校の用具を壊してしまったり。
そんな問題児の保護者は学校に呼び出されることが、他の保護者よりも圧倒的に多いでしょう。つまり、教師と会う頻度が多いということ。

「うちの子は大丈夫ですか…」という悩みに答え、励ましているうちに保護者が恋心を抱いてしまうケースがあるのです。

また、会う頻度が多いので、お互いを意識することが多いといえるでしょう。
教師側もその保護者と会いたいあまりに、わざと「お子さんのことで、ちょっと…」と連絡をして保護者を呼び出すこともあるのです。

次第に関係が深まっていき、「この後、ちょっと食事でも…」というシチュエーションになる可能性は高いでしょう。

ケース3.学校の行事で親密に…

運動会、遠足、授業参観など…学校ではさまざまな行事が催されます。
行事に参加した保護者が「あの先生、素敵」と感じ、恋に落ちてしまうこともあるでしょう。知らず知らずのうちに、教師に対して想いが高まっていき、気がつけばその相手のことで頭がいっぱいに。

子どもに対して、「あの先生、どうなの…?」と質問をして探りをいれることも。
また、教師も人間ですから、保護者に一目惚れすることも珍しくはありません。
どちらか一方が歩み寄り、関係が深まっていき、気がつけば不倫関係になっていることもあるのです。

まとめ

3つの保護者と教師の不倫ケースをお伝えしました。
こうして読むと、誰しもが不倫と言う状況に陥ってもおかしくないように感じますね。
しかし、不倫は「良いこと」ではありません。

一時の恋愛感情によって、家庭が崩壊する可能性も大いにあるのです。
もちろん、あなた自身も気をつけなければなりません。

「大切な人との未来」、もしくは目の前にある「燃え上がるような恋」。
どちらを選択するかは、人それぞれといえそうです。

もしも、あなたならばどちらの選択肢を選びますか…?

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