結婚しても夫から女性として見てもらえる秘訣とは！？

一緒にいる時間が長くなっていくほど、相手に対する気持ちがマンネリ気味になってしまうのは仕方ないことかもしれません。だんだんと、相手への気持ちが落ち着いてきて、態度が素っ気なくなったり、冷たくなったりするように感じてしまうでしょう。しかし一方で、いつまでも手をつないで一緒に歩いている老夫婦がいたり、何年も一緒にいても付き合いたてのように愛し合っていたりする夫婦もいます。

いつまでも相手の気持ちを維持させていくための秘訣とはなんでしょうか。今回は、あなたがいつまでも夫から女性として見てもらえるための秘訣をお教えしましょう。３つの秘訣から、あなたに合っていそうな方法に挑戦してみてください。

自分の気持ちを言葉にすること

自分の気持ちを言葉にすることを躊躇わないようにしてください。
たとえば、悲しいことがあったときは相手に心のうっぷんを吐き出したり、嬉しいことがあったときは笑顔で相手に報告したり。また、相手に対して嫌な部分があるのなら、躊躇せずに伝えること。もちろん、良い部分は褒めてあげるようにしてください。

ときには、意見の食い違いによってぶつかり合ってしまい、喧嘩へと発展してしまうかもしれません。しかし、お互いぶつかり合うほどに、相手の考え方や価値観、気持ちなどを深く理解できるようになっていきます。ぶつかり合いを避けてしまっては、いつまでも相手の考え方や価値観を理解することができないでしょう。そして、お互いに言いたいことを我慢してしまい、心の中にモヤモヤにかかり、マンネリ状態へと発展するのです。気がつけば、一緒にいるだけで疲れる関係になり、お互いに別の時間を過ごす…といった状況になってしまいます。そのような状況に発展してしまっては、離婚にもつながってしまうのは仕方ないでしょう。

休みの日はどこかに出かける

いつも家にいてＤＶＤを観ているような休日。
家の近くを散歩するだけ。

そのような休日を過ごしていると、マンネリ状態に陥ってしまうのは当然です。いつまでも愛し合っているカップルは行動的です。普段から「次はどこに行こうか？」と話し合い、心をワクワクさせると同時に相手への気持ちも維持させていくのです。

あなたの周りにいるカップルや夫婦で、関係が良好な人たちは行動的な人が多いのではありませんか？つまり、恋には刺激は不可欠。たとえ、どこかに出かける時間がなくても、美味しいと評判のレストランに出かけたり、少し遠くのスーパーに買い物に出かけたり。そのような工夫をすることによって、相手の気持ちが維持されていきます。

いつのまにか、一緒に過ごす休日が待ち遠しくなり、人生そのものが楽しいものに変化していくのは間違いありません。次第に相手への存在感も大きくなっていき、相手なしでは満たされないほどになっていくでしょう。

見た目に気を抜かない

一緒にいる時間が長いほど、ファッションやメイクに気を抜いてしまいがち。「ま、いっか」という気持ちでパジャマ姿で１日中過ごしたり、ノーメイクで買い物に出かけたり。いつの間にか、何も緊張感のない関係に変化してしまいます。緊張感がないので、何をしていてもはりのないやり取りが生まれてしまいがち。そのため、少しずつ相手への気持ちが離れていってしまうでしょう。相手は自分の鏡といいますが、自分自身がそのような行動をとってしまうと、夫も気を抜いた行動をとってしまいがち。

お風呂の後に裸でうろうろしたり、お酒を飲んで帰ってきたときはそのままベッドで寝たり…。そのような日々を過ごしていては、相手の気持ちが冷めてしまうのは仕方ないでしょう。どれほど時間が経過しても、ファッションやメイクに気を抜いてはいけません。

つまり、相手と一定の距離感を保ちながら付き合っていくことが大切ということ。

夫から女性として見てもらえる秘訣、いかがでしたか…？「最近、なんか冷たい」と嘆く前に、自分の行動を冷静に振り返ってみることが大切です。そして、自分がどうしてその行動を起こしているのかを冷静に分析してみて。もしかすると、あなたなりの秘訣が見つかるかもしれません。そして、具体的な行動を起こしてみることが大切といえるでしょう。