脈なしの相手に告白をするのなら…この告白の仕方がベスト！

脈なしの相手でも告白はしておきたい…と思う女性の心理もあるものです。脈なしだからといって、告白もしないでこの恋愛を終わらせたくないと思うのは、当然のことかもしれません。

では脈なしと思う相手にはどのような告白をすれば良いのでしょうか。

メールで気持ちを伝える

脈なしかもしれないと思いながらも、今までに相手を思ってきた気持ちをメールで丁寧に書いてみましょう。メールのメリットは相手の好きな時間に読めるというところがあります。そして何度か下書き保存をして、また書き直すことも可能なのです。

このメールを書く時に気を付けたいのは、寝る前や深夜には書かない方が良い点でしょう。深夜に書いて送ったメールを見て、後から恥ずかしくなるような時もありますよね。

こんなメールなら送らなければ良かったと、朝になってから思うパターンも多いのです。そのため、出来るだけ告白のメールは朝か昼に書くようにした方が良いでしょう。

友達になってほしいと伝える

恋人にはなれないかもしれなくても、友達ならOKの場合もあるのです。好きな人と友達になれれば、この流れで恋人になれる可能性も。そのため「友達になってくれませんか」と相手に電話などで伝えてみましょう。

好きですという言葉をあえて言わないような告白の仕方もあるのです。相手に対して逃げ道を残しておいてあげるような、告白の仕方とも言えるでしょう。「恋人は無理でも、友達になってほしくて」と伝えれば、相手がOKしてくれる確率は高いでしょう。

でももしも無理なら、ここは仕方なく引いた方が賢明です。相手としてもこれを断るのは、彼女がいて女友達が作れない理由があるかもしれません。相手が出した答えですから、まっすぐに受け止める必要があります。

過去形の告白をする

「諦める前に、気持ちだけは伝えたかったので」と電話などで伝えるようにしてみましょう。諦める必要が無い場合には、相手から「えっ、どうして諦めるの？」と言ってくれるかもしれません。

謙虚な女性の態度は、男性にとってとても魅力的なものなのです。威圧的な態度での告白ではなくて、せめて気持ちだけでも最後に伝えたかったと思う謙虚さは、男性の心に響くでしょう。

「友達からなら…」と相手が言ってくれるかもしれません。過去形の告白の仕方をしてみれば、脈なしの相手の心を動かすのも可能なのです。

脈なしと思い込まずにストレートに告白する

脈なしと思っているのは、自分だけかもしれません。思い込んでしまう女性もいるでしょう。実は脈なしではなくて、脈ありの場合も。脈なしと思わずにストレートに告白をしてみるのもひとつの方法。

脈なしとは思うけれど…と伝えずに、自分の気持ちをただ正直に伝えるようにしましょう。そうすれば、実は相手もあなたを好きだと思っていたようなケースもあるのです。恋愛をすると、つい悪い方に考えてしまう女性もいます。

でもこういう気持ちを捨てて、自分の思いをただまっすぐに伝えるようにしてみましょう。相手の反応により、脈なしなのかそうではないのかが分かる場合もあるのです。

飲み会に誘う

二人で会いたいと伝えると、相手から見てとても重い場合があります。しかも「あの子、俺のこと好きなのかな」と以前から思っていて、脈なしだと感じていたような相手から二人で会いたいと言われても、断ってしまう男性は多いでしょう。

でも、二人で会うのではなくて飲み会をしようと誘ってみるのも良いのではないでしょうか。飲み会なら二人で会うよりも軽い気持ちで相手が返事をしてくれるはずです。友達と皆で楽しめそうなので、OKしてくれるかもしれません。

皆で集まった時に、タイミングを見て告白をするのも良いですね。帰り道が同じような相手なら尚更告白のチャンスです。飲み会で楽しんだ後なら男性としても悪い返事ではなくて、良い返事をくれるかもしれません。

悪い返事しかもらえないと思い込まずに、相手の反応を見てみましょう。相手に落ち着いて告白をするためにも、自分はあまりお酒を飲まない方が良いですね。

まとめ

脈なしの相手に告白をする時には、このような方法で告白をすると自分の思いを伝えることが出来るでしょう。告白をせずに気持ちを終わらせようとしても、次の恋に向かえない可能性があります。

自分自身のケジメをつけるためにも、脈なしと思う相手にでも告白をしてみることをお勧めします。