独身の女性が「独身で良かった！」と思う５つの瞬間

独身の女性は、時には「独身で良かった！」と思うものです。どういう時に、独身でいる自分に対して良かった！と思うものなのでしょうか。その女性心理について一緒に考えていきましょう。

恋愛が自由に出来ると感じた時

独身であることにより、恋愛を自由に出来るというメリットがあります。例えば既婚者なら自由な恋愛は本来出来ないでしょう。独身だからこそ恋愛を楽しめる、自由でいられると感じると、独身で良かったと思うかもしれません。

結婚願望が無いわけではないですが、独身でいることにより自由に恋愛が出来るのは、やはり嬉しいもの。好きなように恋愛をして気に入らないと思ったら別れられる、既婚者の離婚のように修羅場になる可能性は低いでしょう。これに対して独身の女性はやっぱり独身っていいな…と思うものなのです。

既婚者の悩みを聞いた時

既婚者には悩みが尽きません。夫とのことだけではなくて、義母との付き合いなども悩みの一つでしょう。こういう悩みをもたなくても済むのは独身の女性だからこそ。こんな悩みで苦しんでいる既婚の友達を見ると、私は独身で良かった！と思うものなのです。

本当は独身だからこそ持っている悩みもあるでしょう。でも既婚の女性の場合は本当の意味で逃れられない悩みになりますから、見ていて大変だなぁ…と独身の女性は思うのです。私はこんな悩み絶対に持ちたくない！と思ってしまうでしょう。

義母との関係がうまくいかずにストレスを溜めすぎて、心身の調子を崩す既婚女性も少なくありません。こういう悩みを抱えている既婚女性と話すと、独身で良かったと女性は思うのです。

子供嫌いの自分を感じた時

元々子供が好きな女性は、子供を早く授かりたいと思うでしょう。でも最近では子供嫌いの女性が増えてきています。こうなると、独身で良かったと思うものなのです。子供とのやりとりで悩んでいる女性を見たり、育児ノイローゼになっているような友達の話を聞いたりすると、私はなんて身軽なんだろう！と思うわけです。

でも本当に好きな男性と出会って、その人の子供を授かりたい！と思う時が、来るかもしれません。こういう時が来れば、子供嫌いだったことが嘘のように、子供に対して興味を持ったりするのです。

お腹の中に赤ちゃんを授かった時には、街中で見る子供に対しての気持ちが、良い意味で大きく変わるものでしょう。

男が苦手な自分を知った時

男とのやりとりは楽だと思う時が少ないな…と思う女性もいます。相手の心理を理解しようと思っても、なかなかできない場合も。こうなるともしも結婚をしたらどうなるんだろうと、考えてしまうのです。

生まれも育ちも違うような他人が一緒に暮らすこと自体に無理があるのでは？と冷静に結婚に対して考える女性も。こういう女性は同棲をしても、あまりうまくいかないかもしれません。

でも逆に、おかえりと言ってくれるような相手がいるのは、とても幸せなんだと感じると、結婚もいいかも…と思うようなケースも。

買い物が自由に出来る！と感じた時

自分で稼いだお金を自分で好きなように使える！と思うと、独身っていいなと思うものです。独身の女性は自分にお金をかけられるため、この喜びで満たされる場合が多いのです。でも既婚になると、そうはいかないでしょう。

自分でお金を稼いでも、家庭のために使うことも多いはず。そうなると、買い物が自由に出来てエステに行ったり、すこし高級な化粧品を買える自分は、幸せだなぁと思うのです。満たされている感で一杯になる場合もあるでしょう。

でもこういう生活ばかりを続けていると金銭感覚が少しおかしくなり、結婚してから困るようになるかもしれません。結婚をしてからお金の管理を任されるような場合に、夫のお金の管理が上手く出来なくてもめる可能性も出てきます。独身のうちから、お金の使い方や貯金の仕方については学んでおきたいですね。

まとめ

独身の女性は、今の自分に満足をしている場合もあれば、心のどこかで「このままでいいのかな…」と思う気持ちもあるのです。独身で良かった！と思えるのはとても幸せなこと。

でもここで満たされてばかりいるよりは、少し視野を広くした方が良いでしょう。視野を広げてみると、少し先の自分が見えてきます。
そして、結婚してからの自分はどんな感じかなとか、そこで得られる幸せはどんなものなんだろう…と考えるようになってくるのです。