海外セレブも実践中「アファメーション」で恋愛力アップ！

毎日の「アファメーション」で変われる

多くの成功者や海外セレブが実践していることで近年注目されている「アファメーション」を知っていますか？アファメーションとは、自分自身にポジティブな言葉をかけることで自己肯定感を高め、願いを実現しやすくするというものです。

これを実践することで潜在意識に働きかけ、どんどん前向きな自分に変わることができます。「アファメーションをすることで、自分のことが好きになった」「幸せな恋愛ができるようになった」など、多くの女性の幸せの声が届いています。

恋愛でも、なかなか理想の出会いがないと悩んでいる方や、自分に自信が持てずに一歩を踏み出せないという方にはとても効果的な方法です。早速やり方を見てみましょう。

アファメーションのやり方

まずはあなたの叶えたい願い事を、言い切りの形で文章にします。例えば「私はどんどん美しくなっています」「私は大好きな恋人と幸せな毎日を過ごしています」など、自分がワクワクできる言葉を選びましょう。

ここで大切なのは、「～したい」「～になりますように」という願望の形でなく、「～です」など、今現在すでにそうなっているという言い切りの文章を作ることです。「～したい」などの言葉だと、「今はまだそうなっていない」という「不足」の意識が潜在意識に刷り込まれてしまうためです。自分で「今そうなっている」と信じられるような文章にしましょう。

• 「私は素敵な出会いを引き寄せます」
• 「お互いを支え合えるパートナーと幸せな恋愛をしています」
• 「私は自分を磨いてますますキレイになっています」

アファメーションの言葉を決めたら、心の中でその言葉を唱えます。言葉は一つでも、複数あっても構いませんが、毎日できるだけ多く唱えるのがポイントです。その言葉を頻繁に自分自身にかけることで潜在意識に染み込み、願いを実現しやすくなります。

心の中で唱えるだけなら、歩いている時や電車の中などいつでもどこでも実践できますよね。もちろん、ひとりの時は声に出してもOK。音楽を聴きながら、メイクをしながらなど、リラックスしている時だとさらに効果が高くなります。

注意すること

抵抗を感じたら、自分を見つめてみる

アファメーションを始めたばかりの時は、言葉を唱えるたびに抵抗を感じたり、尻込みするような感覚を覚える人もいます。「私は素敵な出会いを引き寄せます」と唱えても、同時に「私にはできるはずない」という感覚が湧いてくることもあるかもしれません。

それは、自分の中にブロック（心理的抵抗）があるサイン。これは普通の反応なので、「自分にはアファメーションは無理なのかも」と諦めたり、自分を責めたりする必要はありません。

かわりに、どんな理由でその感情が湧いてきたのか、少し自分を見つめてみましょう。もしかしたら過去に傷つく出来事があって、そのトラウマが蘇っているのかもしれません。もしくは自分に自信をなくしていたり、つい人と比較してしまったりしている可能性も。

そんな時は「私は幸せになる権利があります」「私は素晴らしい人生に値する人です」など、自信を与えてくれるような新しいアファメーションを加えてみるのがおすすめです。時間を経るごとにだんだんと癒されて、あなたのオーラは輝いてくるはずです。

他人を変えるアファメーションはNG

アファメーションは基本的に自分を変えるためのものなので、他人を変えるような内容の言葉は使わないようにしましょう。

例えば「○○さんと復縁できました」などではなく、「○○さんに魅力的だと感じてもらえるような素敵な女性になれました」など、あくまでも自分自身を変える言葉にしましょう。誰かを変えようとしなくても、幸せオーラに溢れるあなたの元には、自然と人も幸運も集まってくるはずです。

「どうやって？」にとらわれない

アファメーションをする時、その願いがどのように実現するか考えたり、悩んだりする必要はありません。悩み始めてしまうと、アファメーションに大切な「幸せ感」でなく「今そうなっていない」という不足感を潜在意識に刻むことになるため、願いを遠ざけてしまいます。

「どうやって？」ということは宇宙にお任せして、「今そうなっている」という幸せな感覚を先取りしましょう。そうすることで、結果としてより早く、夢がどんどんあなたに近づいてくるのです。

アファメーションで幸せな恋愛を

いかがでしたか？いつでも簡単に実践できて、人生を変える力をもつアファメーションは、幸せな恋愛や人生を望むすべての女性にとって強い味方になると思います。

ここでご紹介したアファメーションに限らず、自分の願いに合ったアファメーションを作ったり、手帳やノートに書いたりと、いろいろな実践方法を試すのもきっと楽しいはずです。ぜひ日常に取り入れて、どんどん幸せを掴んでいってくださいね！