ちょっと待って!その日焼け止め対策間違ってない?

屋外での楽しいイベント盛り沢山の夏。海!プール!キャンプ!バーベキュー!この夏何して遊ぼうかとウキウキしている方も多いはず。
でも、遊ぶことを優先して間違った紫外線対策をしていませんか?誤った対策方法を実践していると一気に老け込んでしまう恐れアリ!楽しい夏を過ごして、いつまでも若々しくいたいですよね。きちんと対策をとっている人と、雑な対策をとっている人では5年、10年後の差が怖いほど出てしまいます。

あなた自身の紫外線対策をチェックし、見直していきましょう!

夏は日焼け止めを塗らない日は1日たりともないように!

夏は日焼け止めを塗らない日は1日たりともないように!

紫外線対策の中でこれがないと何も語れない『日焼け止め』。ちょっと近場に行くだけだからと日焼け止めを塗らないなんて言語道断!屋内でもシミを作ってしまうほどの紫外線が日々降り注いでいます。薄暗い所でも壁などに反射しシミができる危険があるのです。1日中屋内にいるとしても、日焼け止めは必ず塗りましょう。

SPF・PAって何?

SPF?PA?

日焼け止めにはSPFとPAの数値が書いてありますよね。SPFとは日焼け止めの効果が続く時間、PAは肌から紫外線を防いでくれる強さを表しています。SPFには50や30があってPAにはPA+やPA++などがあり、どれを選んだらいいのか迷ったことはないでしょうか。

ズバリ言うとSPF、PA共に数値の高いほうがお勧め。一般的に日焼け止めの適正量より少ない量を塗っている方が多いので、SPF30を薄く塗ってしまうより薄くともSPF50を塗るほうが日焼け止め効果があります。

日焼け止めを両手に広げ顔を覆う塗り方は塗りムラができる可能性があるので鼻と両頬、顎とおでこのポイントに日焼け止めを置き、広げていく塗り方がムラ防止に繋がります。この際、日焼け止めをケチらずにたっぷり使いましょう。

汗を掻いたら重ね塗り!

汗を掻いたら重ね塗り!

夏の暑い日、屋内にいてもじんわりと汗をかきます。じんわりとした汗でも日焼け止めは落ちているもの。ウォータープルーフもメイクが汗や皮脂によって崩れるのと一緒に少しずつ落ちていきます。2~3時間に1回は重ね塗りしましょう。

メイクをしている場合は日焼け止め効果のあるパウダーを塗ったり、スプレータイプのものを使用したり使い分けも大切です。

ただこれには注意点があります。最近ではSPF50の日焼け止めでも保湿力抜群の商品も発売されていますが、肌に刺激を全く与えないものはほとんどありません。PFS、PAが高いほど刺激は強いので肌が弱い方は低刺激のものをこまめに塗るといった工夫も必要になってきます。

落とす際にも大きい負担が肌を苦しめます。最近では低刺激のメイク落しもあるので、そちらを選び優しくマッサージするように落としましょう。

顔も腕も脚も対策は万全!でもデコルテに塗るのを忘れていませんか?デコルテは顔の倍以上の紫外線を受けるところ。ここを日焼けすることによって首にはシワ。鎖骨あたりにはソバカスのようなシミができてしまう危険があるんです。顔よりも多い量の日焼け止めを塗るのがベスト!

気をつけていたのに日焼けしてしまった!

気をつけていたのに日焼けしてしまった!

日々日焼け止め対策を講じていたのに忙しくて重ね塗りできなかったり、海外旅行で強烈な日差しに負け焼けてしまったりすることもあると思います。そんな時に大切なのがその日の内にリカバリーできるかどうか。

日焼けして肌がヒリヒリするのは火傷と同じような状態だからです。まずは顔を水で洗い肌を冷やし落ち着かせましょう。そして何よりも重要なのが保湿です。日焼けによって肌の水分量が低下しているので1秒でも早くケアをしたいところ。

パックを冷蔵庫に冷やしておくと熱を持った肌が沈静化するのでお勧めです。夏は質の良いマスクを常備しておきましょう。日焼けをしてしまった日の化粧水や乳液などはこれでもか!というくらいたっぷり使い究極の保湿が必要です。

抗酸化作用のあるサプリも飲みましょう。ドラッグストアなどで安価で販売しているビタミンCのサプリも抗酸化が期待できるので他のものより気楽に始めることができます。
病院などでは飲む日焼け止めサプリも販売しているので気になる方は病院に問い合わせをしてみましょう。

日焼け止めは塗ったりメイク落しで落とさなきゃいけなかったり面倒なことですよね。でも日焼け止めを正しく使用することで肌の若さを保つことができたり、皮膚病予防にも繋がります。秋は恋の季節!素敵な秋を迎える為にはこの夏の心がけしだいです。

お悩みですか?

なかなか本心で相談できる人がいない。こんなことを相談しても理解されない。迷惑をかけるだけ。知り合いに弱みを見せられない。こんなことで悩む自分が情けない。問題が複雑すぎる。説明が下手。他人に頼ることができない環境にいる。感情を表現することに抵抗がある。。

心当たりありますか? そのお悩み、お聞かせください。

サンクチュアリ ではあなたの現状を視ながらお悩みに沿った軌道修正方法を教えてくれています。周りに本音で相談できる相手がいないし…と、一人で抱え込んでいる方には最適です。ストレスに押しつぶされる前に一度相談されてみてはいかがでしょうか。

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