痛い女と呼ばれる女性の特徴はどんなもの?

痛い女だよね…と周りから言われているような女性が、あなたの周りにもいませんか。痛い女は、自分でそうなりたいわけではないのですが、行動や振る舞いなどから、痛い女になってしまうのです。今回は痛い女の特徴についてお伝えしていきますね。

自分をモテると思い込んでいる

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男性と目がよく合うようなことがあると「○○くんって私に気があるかも」と言ってみたり、手が触れるような機会があると「絶対にわざとだよね」と言ったりするのは、痛い女の特徴です。

私ってモテちゃって困るの!と思っている可能性が高いでしょう。さすがにそこまでは言わなくても、女性の態度を見ていれば分かってくるものです。でもこういう女性ほど実はあまりモテていないのです。

本当にモテる女性は、意外と自分では気が付いていないもの。男性の態度や行動などで多少は「あれっ?」と思うのですが、モテると思うことには結びつかないのです。自分自身をしっかり持っているからこそ、男性の態度や視線などに対しても流されないのでしょう。
こういう女性を目指したいですね。

友達が多いと思っている

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自分は男女問わず人気があると思っているけれど、実はそうでもないのも痛い女の特徴です。男性の目の前では女性に対して優しいふりをしてみたり、女性の前では少し上から目線で話すような時もあるでしょう。

こういう女性が男女から人気があるはずがないのですが、それにも気が付けないのが、すでに痛い女の証拠なのです。自分の行動や振る舞いはこれでいいのかな?と自分なりに冷静に客観視できないので、感情だけで走る時もあるでしょう。

でもこれにより、周りが振り回されてしまうのです。友達が多いから私はいつでも楽しい!と思っているかもしれませんが、ほとんどの人はこの女性を友達とは思っていないので、このこと自体が、とても痛いですよね。

自分のことが大好き

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とにかく自分大好き!なのが痛い女の特徴です。自分をもっと好きになるために努力をしている女性がいる中で、痛い女は最初から自分に満足をしています。こんなにいい女はなかなかいないと思っていますので、今から磨くようなことはあまりしないでしょう。

でも流行りにはとても敏感です。流行遅れと思われてはカッコ悪いという思いがあるからでしょう。大好きな自分に合うものを敏感に探すような面もあるのです。自分を大好きだからこそ自分の求めているものに対しては貪欲。これを男性の前でも見せますので、男性としても最初は可愛いと思っていても、なんだか疲れるなと思い、去ってしまうのです。

でも自分を大好きな痛い女としては、見る目のない男ねと思い、さっさと次に行こうとするでしょう。

自分に甘く人に厳しい

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自分に対してはかなり甘いのも痛い女の特徴です。でも人に対しては厳しい面を持っています。「あのメイク、ありえないよね?」と他の女性に同意を求める時も。でも「そう?いいと思うけど」と言われると「同じ女として絶対に許せないわ」と痛い女は言うでしょう。

自分に対しては仕事でミスをしても「このミスをしたのは、私のせいじゃない」と言ったり、「最初からややこしすぎたのよ」と自分を守るような言葉を言うでしょう。ここで謝っておけばいいかと思う時には、演技してでも落ち込んだふりをして謝ります。

謝ってくる部下を見て上司は「今度から気を付ければいいよ」と言ってくれますので、痛い女は「やっぱり私は特別なのね」と喜んだりするのです。

好き嫌いが激しい

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物に対してだけではなくて、人に対しても好き嫌いが激しいため、痛い女は自分の気に入った人たちに囲まれていたい願望があります。自分にとって気に入る人なら男女問わずに甘えてくるでしょう。

でも好きだと思わない相手に対しては、嫌いとわかるような態度を取ってきます。相手としてはあからさまにそのような態度をとられて驚くでしょう。でも痛い女だからこそこういうことができてしまうのです。

まとめ

痛い女にはなりたくない!と思いながらも、我儘な態度をとりすぎていると自然に痛い女になってしまう場合も。これは恋愛に対しても言えるのです。自分が相手を好きだから、相手も自分を好きだろうと思い込むのも痛い女予備軍。

まずは相手の気持ちを理解してから自分の行動を決めて、しっかりとした考えを持つようにすれば、痛い女にはならずに人から信頼されて好かれる女性になることが、必ずできるでしょう。

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